当歳生育状況(2009年 総括編)
交配A組

余り期待はなかったがほとんどこの腹でしか品評会には参加できなかった。尾形が保ったのが一番だ。
成長度合いを見ると8月に入ってからが著しいのが分かる。梅雨明け後にどこまで伸ばせるかが第一段階。
9月以降の伸びが鈍った。10月以降再び充実してきたが会には遅かった。
交配B組

期待はずれの腹となった。ほとんどの魚が基準魚のように目先も頭上がりも全くない。バランスも頭部が小さすぎる。
唯一狙った尾形は出た。世代を進めて形質がどこまで変わるか確かめてみたい。
交配C組

飼料による生育度の違い実験では一番違いの現れた腹だった。特に頭上がりに顕著な差が見えて期待していたが、
飼育者の病気のために断念せざるを得なくなった。その後は、褪色まで赤虫でその後はペレットを使ったが、バランス
が崩れたり尾がすぼけたりでまともな魚が出なかった。雌親は期待の07年度交配Eだったが2年使ってきてもはやここまで。
交配D組

残ったのは1匹だけ。私としては気に入らないバランスだが傷がない。2歳以降飼い込んでみても
良さそうだ。11月15日の画像では腹が出ていてどうも卵を持っているようだ。
交配G組

面白い魚が出たが残念ながら残った魚は皆曲がりやひねり。梅雨時に鰓でほとんど
落としたので腹として不良だったのか、その他の問題だか分からない。種に使って形質
がどう発現するか試してみる価値はある魚だ。