2008年の交配状況を順次更新していきます。

 

1,雄親6匹起こす(2月2日)

 元水等は一切使わず更水に移す。室内飼育だったために苔も何も

付着していなかった。16度設定で1週間ほど様子を見る。4匹+2匹

のプラ舟2面に分ける。

 

2,雌親6匹起こす(2月9日)

 越冬状況は雄親と同様。窓際のプラ舟で若干苔が付いていた程度。

更水に移して翌日より少量の餌を付けだした。雄よりも雌の方が活性が高い。

原因はよく分からないが。

 

交配 A(上が雄、下が雌)

※共に明け3歳。雄は昨年導入した四国産。雌は2006年度の交配H組。こちらは、広島と四国の交配。

2007年度交配U組の雌親と同腹兄弟魚。

産卵:3月12日(3月9日に合わせる)    雄雌共に精子と卵の出が余り良くなかった(人工授精)→予想以上の受精率(3月15日確認)

 孵化:3月16日 午後になって続々孵化してくる。予定より半日早かった。

 

交配 B(上が雄、下が雌)

 

 ※共に明け3歳。雄は2006年交配I組。2007年度交配Sの雄雌親と同腹兄弟魚。同じく交配U組の雄親と同腹兄弟魚。

雌は2006年度の交配H組。こちらは、広島と四国の交配。2007年度交配U組の雌親と同腹兄弟魚。

結局、2007年度交配U組と血筋でいえば同じになる。

産卵:3月18日(3月15日に合わせる)    朝5時半に確認した時には既に産卵が終わっていた。

取り上げて絞るも卵は全く出ず。底面にボロボロこぼれている状態だったので受精は望み薄。

 孵化:3月22日 こちらは朝から孵化が始める。ザッと見400ぐらいはいそうなのでしばらく

育てることにする。

 

 交配 C(上が雄、下が雌)

 

 

 ※共に明け2歳。昨年度青仔で導入した四国産。同腹兄弟魚。この腹自体が親子掛けで採ったものなので

かなり血が濃くなると思われる。

産卵:4月6日 雌は非常に良く卵を出したが、雄の精子の出がかなり不足。

未受精卵が多くなりそうだ。

 孵化:4月10日 朝はまだ孵化が始まっていなかったが夜になって確認したところ

続々孵化が始まっていた。

 

 

 交配 D(上段が雄、下段が雌)

※共に明け2歳。交配Qの同腹兄弟魚掛け。我が家の主たる筋にしようと考えている魚たちだ。

産卵:4月6日 下段右の雌は非常に良く卵を出したが、どの雄も精子の出がかなり不足。

やはり受精率が心配。下段左の雌がもっと卵を出せば洗面器で採って別飼いしようと思ったが期待はずれに終わる。

 孵化:4月10日 こちらも朝はまだ孵化が始まっていなかったが夜になって少しずつ孵化が始まりだした。まだほとんどは卵のままだ。外のプラ舟のため水温が安定しなかったのだろう。

 

  交配 E(上2段が雄、最下段が雌)

※共に明け2歳。雄4匹は交配Q組の同腹兄弟魚。雌は交配E組。夕方になって合わせたところ1時間もしないで

生んでしまった。慌てて取り上げて絞ったがほぼ出きった後だった。精子の出は良かったが夕方の産卵のため

受精は期待薄。2週間後に再度合わせる予定。

産卵:4月6日 雄は他の雌を朝から激しく追っていたのでかなりアップアップだったはずなのに

相変わらず激しい追尾だった。雌は漏らす寸前だったようだ。

孵化:4月12日 予想通り極端に少ない。100程か。仕方ないので交配Cと混ぜることにする。

 

交配 F(上段が雄、下段が雌)

 

 ※共に明け2歳。昨年度青仔で導入した四国産。同腹兄弟魚。この腹自体が親子掛けで採ったものなので

かなり血が濃くなると思われる。交配C組と同じ配合。

産卵:4月10日 朝5時頃確認したところ産卵行動が始まったところ。しばらく様子を見て取り上げて絞る。卵も精子も良く出た。

孵化:4月14日 朝より続々と孵化しだした。立ち上がりも早いようだ。孵化数では交配Cにはかなわないがそこそこの数にはなった。

 

交配 G(下段右が雌、後の3匹が雄)

※上段左が昨年度交配U。雌も交配U。残りの雄2匹は昨年度交配Q組だ。

産卵:4月19日 昨日から雄がよく追っていたが雌の方がまだだった。今朝になっていよいよ雌も魚巣の中に

入り出したので取り上げて絞る。やっと昨年度交配U組の兄弟掛けができた。残りの雄2匹も良く精子を出した。

形質の違う魚が出てきそうだ。

孵化:4月23日 朝からポツポツ孵化が始まった。受精率余り良くないかなと思ったが全く違った。非常に大量の数の受精卵が確認できた。夜帰宅時に見ればほぼ全部の孵化が完了していた。

 

交配 H(上2段が雄、3段目が雌) 

 

※1段目左が交配Q、残り雄3匹が交配U。雌は交配Eで使った雌。

産卵:4月22日 雌を入れて2日目での産卵。朝5時段階で底面にかなり卵をこぼしていたので絞ったが

余り卵は出ず。既に出た後か、前回採卵しているので卵数が少なかったかよく分からない。期待は余り持てないようだ。

孵化:4月27日 受精率と卵数に不安があったが全く問題なかった。数千匹は孵化してきた。やっとこの雌の仔が確認できる。

 

交配 I(上段が雄、下段が雌)

※雄は中部の系統魚。昨年導入した魚だったが現在2匹しか残していない。雌は交配E組。

産卵:4月23日 夜7時過ぎに確認したところ激しい追尾行動をしていた。試しに取り上げて絞ればボロボロこぼす状態だったので洗面器で絞る。卵の数はかなり多かった。精子の量もそこそこだが、夜のために受精率は望み薄。実験するぐらいのつもりで割り切って考えている。

※ ほとんどが未受精卵のため4月26日に流す。やはり夜の採卵は無駄であった。 

交配 J(上段が雄、下段が雌)

※昨年度交配O組の同腹兄弟掛け。広島と浜松×中部の筋。特に採るつもりはなかったのだが換水時に追尾行動していたので洗面器に取り上げて絞った。余り卵が出なかったので受精率が悪ければ流すつもりだ。

産卵:5月3日 洗面器に取り上げて絞るも卵の量が少なかった。飼い込みに入って雌が出来すぎて困る。

孵化:5月8日 しばらくヒーターを入れないで放っておいたために孵化が1日遅れた。また孵化数も極端に少ない。1000匹程度と言うところ。しばらく我慢して飼ってみる。

交配 K(上段が雄、下段が雌)

※昨年度交配Q組の同腹兄弟魚掛け。

産卵:5月4日 飼い込みに入ってグングン大きくなっているがその分雌が特に出来すぎてしまう。

どの雌もいつ産んでもおかしくない状態になっている。交配Dの出来が今ひとつなので時期的には遅くなったが前日合わせておいた。今朝早速産卵。取り上げて絞るも卵は大量に出たが精子の出が悪い。受精率が心配だ。

孵化:5月8日 順調に孵化した。立ち上がりも早い。見たところ1万はいそうだ。

 

交配 L(上2段が雄、3段目が雌)

 ※共に明け2歳。昨年度青仔で導入した四国産。同腹兄弟魚。やっと狙っていた雌で採れた。かなり手こずらせた。

これで交配C、Fに続いて3腹目の四国産同士の兄弟魚掛けとなった。雄2匹は既に飼い込みに入っていたが

よく追いまたよく精子を出した。

産卵:5月5日 合わせて二日目になったが順調に産んだ。卵の量が非常に多かったので雄2匹でも精子が足りなかったかも知れない。これで我が家の採卵もやっと終了だ。

孵化:5月9日 異常なくらいの数が孵化してきた。2万以上といったところだ。立ち上がりも非常に早い。